愛犬の件では、ご丁寧なご回答を頂きありがとうございました。2/23ちょうど2歳の誕生日から10日後の夜、家族全員の揃っている時にお気に入りのソファーの上で、静かに息を引き取りました。発症から、2ヶ月…がんばってよく生きてくれたと思います。最後の方は、食べたい物も食べられなくなり、身体を自由に動かすこともできず、目もほとんど見えていなかったと思いますが。亡くなる日は、朝から声をよく出しました。死ぬ数分前にいつもはなかなか飲み込めない嫌いな薬をちゃんとゴックンしました。きっと「ちゃんと薬飲むから安心してよ…」と言いたかったのかと思います。火葬も終わり、今は動物霊園に眠っています。家のミニ仏壇用に置く位牌も届きました。亡くなって半月以上が過ぎましたが、いまだに名前をを呼ぶとどこからかひょっこり現れるような気がします。昨年末は、発症で大掃除が出来ず、少しずつ片づけ始めたら、部屋の隅から小さいウンチを発見し、また涙が出ました。(いつも気に入った物をくわえて運んでいた場所です。)虹の橋関係の本も全て読みましたが、天国で本当に会えるのだろうか…と疑問だけが残りました。いつも泣いているので、心配した家族が次の犬捜しを始めましたが、どうしても初めての犬が2年で死んでしまったことが頭から離れず、またすぐ死んで同じ悲しみを味わうことになるのではないかという恐怖心が消えません。また、次の犬が来たら、天国にいる愛犬がとっても悲しむような気がします。亡くなった犬にできるだけ似た犬を捜している自分がいて、それではやって来た犬がかわいそうだとも思います。やはり、こういう気持ちが続いている場合は、もう犬は飼わない方が良いでしょうか?どうするのが一番気持ちを切り替えられるのか悩んでいます。
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