私が知ってる例ですが、飲食店やお菓子工場等の協力をもらって、応募者に対し、いくつかの飲食店で食事飲食を提供し、参加型のイベントで親密にさせて、商店街の和菓子作成を見学させたり、同じ参加企画に参加させて、話題作りや、交際のきっかけづくりの演出をします。流れ等は用意できるコンテンツによっても違うし、平日や週末の夕方なのか、休日の昼なのかによっても変わります。協力いただくところに対して、負担が偏らない様に、飲食や見学お礼などは参加費で回収できるようにするのが継続性を持たせるコツですが、女性の参加を促すのは食事と参加費なので、その辺も工夫が必要です。台本は進行役やスタッフが何を言うかどう流すかだけなので、進行役が慣れていれば、進行表で足りる場合が多いです。協力いただいているお店への最大の配慮は、時間通り進めることですが、女性の食事時間等は、盛り上がれば長くなるので、事前の計画に配慮が必要です。一番は集客、二番目はスムーズな進行、三番目は盛り上がりです。好評なのは共通体験で、話しにくい人も、盛り上がるようです。「最後まで行く」というのは、「最後まで管理下に置く」のかという意味かと思いますが、飲食・イベント・交流(順番はいろいろ)を経れば、その後は自由解散が大人なので良いと思います。盛り上がらない場合は、オプションでカラオケ屋に行くとかありますが、機会や場づくりなのか、交際まで面倒みるのかは、事務局がその後のフォローもするかどうかに酔って違うのではないでしょうか?商店街やボランティアな企画なら、機会と場の提供だし、業者ならアフターフォローも必要なので管理下に置くというのが普通だと思います。
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