生で食べる―太らない体になる「ロー・フード」酵素ダイエット (プラチナBOOKS)
|
|
分類: | 本
|
発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
|
参考価格: | ¥ 1,000 (消費税込)
|
|
ローフードの概観がわかりました ローフードというとアメリカ発なのですが、「発酵食品を大切にするローフード」という点で言えば、日本人は昔からローフードだったんだよーということも書いてあります。
ローフード実践者はヴィーガン(菜食主義者)が多いのですが、著者は生肉、お刺身もOKの範疇である、ということも書いてある点で多くのアメリカのローフーディスト(ローフーダー?)とは違って面白い点でもあります。
確かにローフードを守って、生野菜と発芽させた穀物と豆だけで一生過ごすのはちょっときついと正直思います。だけど、お刺身がOK、納豆だってOKとなるとハードルが下がるかもしれないなーと思ったり。
ぬか漬け、浅漬け、納豆など、野菜と豆の発酵食品、あるいは生野菜を浅漬けにして上手に食べられる料理方法がふんだんにある日本食を見直すキッカケにもなりました。
ローフードを本格的に安全に導入したい人は合わせて甲田療法の本を読まれるといいと思います。ローフードダイエットと称して「生の果物とローカカオ、アガベ、ナッツの大量摂取」にハマっている人をブログでよく見かけますが、長期的には栄養が偏り危険かもしれません。
ローフードを取り入れているのはアメリカだけじゃなく、日本で実はもっと早い段階から西式健康法、西式甲田療法で生菜食を勧めています。 日本人に合った塩分の採り方、果物の食べ方、甘いものの食べ方を西式甲田療法や西式健康法の本で確かめてからの方が安心して続けられると思います。
ローフードの初めの一歩には最適です♪ ローフードって何?と思ってしまったあなた。
あなたのようなローフード初心者の方へオススメの本です。
ローフード(簡単に言うと、食材を生で食べる食生活を送ることです)の本はアメリカの著書が多いので、微妙に親近感が感じられなかったり、敷居が高い感じがしていたのですが、この本は著者が日本人なので、扱ってる食材もいつでもどこでも手に入るものばかりで、今すぐ始められることがいっぱい書いてあるのが素敵でした♪
できることから一つずつ。
私のローフード生活の第一歩は、この本から始まりました。
ご一緒にローフードの世界へ行ってみませんか?
ゆるローフード 現代人のローフード入門編という感じでした。
社会生活の中でどのようにローフードを取り入れていくのか、
ということが記載されています。
ローフードが全く始めて、と言う方には良い本かも知れません。
理論も分かりやすいし、取っ掛かりややすいと思います。
ただ、vegan(肉・魚・卵・乳製品他動物食をしない人)やナチュラル・ハイジーンを実践している方には、物足りないかも知れません。
私は、ナチュラルハイジーンを参考にプラントベース(植物性食品中心)の生活をしている為、
この本の内容は、100%納得できるものではありませんでした。
なので、☆2つです。
写真がカラーなら文句なし ローフードについて分かりやすく書いてあります。まとめの本といったところでしょうか?最後にレシピが載ってるますが、カラーじゃないのが残念です
|
|
|
|
|